デスクトップ型パソコンとモニター画面を購入した場合、すでにケーブルを接続した状態で送られてくることはありません。

ですので、それらと共に同梱されている付属のキーボードやマウス、それに電源ケーブルとモニターケーブル等を取り出して接続していきます。lanケーブルはもしかすると付属してないこともあるかもしれません。lanケーブルはインターネットに接続するためのものです。初めて購入した場合は、慣れておらず、取扱い説明書とにらめっこしながら恐る恐る接続することになると思います。

パソコンともなれば、それなりに高い買物ですし、購入して直後に自分のせいで壊してしまったとなれば、とても残念な思いになります。それぞれのケーブルを接続するにも少し軽めの力でやってしまいがちです。ところで、接続が完了していざパソコンを起動ということになれば、画面上で色々と設定が始まります。そこでも取扱い説明書とにらめっことなるでしょう。そして閲覧ソフトをマウスでダブルクリックして起動し、インターネットに接続といった所で「サイトが開かない」ということもあるかもしれません。初心者だとそこでパニックになってしまうかもしれませんが、購入してすぐ壊れることは滅多に無いので、その場合は接続を確認するといいでしょう。

インターネット接続はlanケーブルを経由しているので、それがちゃんとクリック音が鳴るまで深く差し込まれていないと断線しているのと同じです。ルーターやモデム側も同じくクリック音が鳴るまで深く差し込みます。あまり恐々とケーブルを接続するとそういったことも起こります。lanケーブルには爪と呼ばれる機器から外れないようにするための部品が付いています。ですので、クリック音がするまで差し込まなければ接触不良になったり振動で抜けてしまったりもするのです。

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